当たり前なのだけど
選ぶことで
何かを失ったり
ある方向での可能性は絶たれてしまう
見方を変えれば
選んだことをのびのびと
まっすぐと
とことん
楽しめるのだけど
寂しさは
やっぱりある
それでもいつかまた
めぐりめぐって
再び出会うこともあるだろうと
こころの灯火は残しておこうと
そう思う
わたしを生きるとは
いったいどんなことなんだろうと
ずっと思って来たけど
それは決めなければならないのだね
決めなければ
ずっと迷っているのだね
それもまた生き方
どうありたいか
今ほんとうに
そこに立っているんだなぁと思う
こんなに孤独を感じる
こんなに寂しいのかと思う
だけど
次の扉を開けよう
たくさん悲しんだら
つぎに進もう
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