2009年11月29日日曜日

部品としてのわたしたち

ジャンボジェット機を解体して
すべての部品をバラバラにしてみたとしたら
ネジのひとつもすべて含めて
一体どれくらいの数になるのかな
どの部品も
ひとつ欠けたとしたら
ジャンボジェット機としては
成り立たないだろう
それは宇宙でのわたしたちと一緒だよね
ひとつでは成り立たなくても
わたしたちは全体の一部分として
成り立っている
奇跡だよね
まずは自分を完全な状態に保ち
部品としての誇りをもつ
ひとつひとつの部品に
優劣があるわけではない
わたしという部品を
完全に活かしきるために
エネルギーを使う
そこをやってはじめて
他の部品たちと繋がることが出来る
わたしという誇り高き部品
それを完璧に保つためには
ずっと保ち続けるためには
何が必要だろう?
比べないことだよね
比べないで
讃えることだよね
自分に無いものを持っている部品を
知って
讃えることだよね
そんな役割を担ってくれてたんだね!って
そしたら自分という部品の尊さが
わかるんじゃないかな
そして
繋がれないと
意味がないんだよね
みんなひとりひとりに
重要な意味がある
ひとりひとりが
ものすごい大切で
パワーがあるってこと
知るべきときが来ているんだよね

2009年11月25日水曜日

出来た!


麻の服
できてしまいました
はやい
見て分かるけど
簡単でした
麻って本当に好きだなぁ
それにしても
一歩間違えると割烹着(笑)
それこそ布を変えれば
キッチンで大活躍しそうだな
これにベルトしたりすると
またちょっと雰囲気変って良いかも
写真だとデニムみたいにも見えて
なんか絵描きの服みたい
色違いを何枚か作りたいな
ネイビーとかチョコレートブラウンなんかも
良いかもね
濃いパープルとかモスグリーンもいいなぁ
黒も外せないかも・・・
妄想は膨らむ(笑)
ミシンはかれこれ10年くらい使っているかな
とても重宝してます
一時期は頻繁に使っていたけど
故障したことないんです
偉いぞミシン!
布がたくさんあまったから
これで何をつくろうかな
勢いで作らないと
もういつミシンだせるかわからないしね(笑)


2009年11月22日日曜日

洋服づくり


身にまとうものはわたしにとって
とても大切
いろいろな意味で
私自身の表現でもあるから
子育てがちょっとだけ一段落して
そういうことに意識を向けやすくなった
今年の流行は私好みが多くて
とてもうれしい
それでも欲しい洋服が
欲しい値段でなかなかなくて
久しぶりにつくろうと思った
今日は近所の生地屋さんで
ちょっとくすんだ水色の
麻の生地を買ってきた
ここで宣言すれば
生地だけがタンスの中で眠ってしまうような
そんな事態にはならずにすむだろうと・・・笑
さっそく型紙を切り抜いて
準備ができた
できあがったらここに載せます 笑
欲しいものはたくさんあって
それらを手に入れるために
現実を引っ張ってくる
それはとても楽しいことなんだね

2009年11月19日木曜日

九品仏


初めて九品仏浄心寺に行った
とある同窓会で・・・
前日も翌日も雨だったというのに
この日は快晴
しかも空気が澄んでいて
この上なく幸せな日差しで満ちていた
銀杏の紅葉が始まっていて
鮮やかな黄色が午後の光の中で輝いていた
都会にこんなに広い
静かなお寺が
あるなんて
そして9体もの大きな阿弥陀如来さまが
いらっしゃるなんて
なんだか異次元に迷い込んだような
そんな感じがした
石仲間の6人が
奇跡的にスケジュールを合わせて
再び出会えた幸せ
きっと阿弥陀如来様が
おはからいくださったのだろうと思う
阿弥陀如来様の扉は閉じていて
わたしたちは一礼してから
古いガラスの格子を覗かせていただいた
どうみても怪しい(笑)
覗いてみておどろく
大きいの!とても!
そして
アジュライトのように真っ青な頭のお色
おひとりおひとりお顔が異なっていて
やっぱりものすごい包容力
ここのところ少しぶれていたわたしにとって
ここ数日のあちこちからのメッセージは
どれも似ていて
たとえれば
大仏様のように堂々としていなさいと
そんな感じのものばかりだった
わたしが?
堂々としていていいの?
今そんなふうにしか答えられないわたしだけど
それはやっぱりわたしが開くべき扉
なのかもしれない
この日はみんなで
石を愛でながら
変態チックな時を過ごした(笑)
だってみんな石と話してるんだもん
その話の中にも
やっぱりでてくる
わたしの性質
そして今きている5という数の
謎が解けた
やっぱり堂々としていなさいという
メッセージだったりして
さてどうやって堂々としていようかとか
考えてる時点でダメだなぁとか(笑)
どうしたらいいかよくわからないので
ヨガを再開してみた
心が座る
たしかにそんな感覚がヨガにはあって
自分の肉体とのやりとりを
じっくりとしてみようと思う
つづくかな。。。(^^;
つづかなくてもいいのだけどね
秋から冬への
ほんの一瞬の季節を
今年も味わえて
とても嬉しかった
来週は夫と行こうと約束した
夫と行ったら
なんとなく
あれこれリセットできるんじゃないかという
気がするんだよね


2009年11月14日土曜日

観音様とマリア様





観音様とマリア様がいらした

観音様はわたしから近づき

マリア様はいつもふいにやってくる

とはいえ

マリア様には何も今まで感じたことがなかった

だけど何度もいらっしゃるので

そして昨日は

観音様と同時にいらしたので

これはと思い

尋ねてみた

どんなメッセージをいただけますか?と

「土はすべてを生み出す命の源

土のようにあれ

太陽を浴び

たくさんの水を含み

来るものを迎え

育み

そして彼らの思うままに成長できるように

すべてを任せる

土は踏みしだかれるもの

動かず

けれども躍動しているもの

そこにいて

土は待つ

土はすべてのものを生かすことで

はじめて土自身も生かされる

土は見上げる

生き物の物語を

土は見上げる

花咲き誇る生きものたちを

土は見上げる

彩り実る生きものたちを

そして土は循環していることに気づく

土のようにあれ」

今となっては正確に思い出せないけれど

そんなことだったと思う
観音様とマリア様のお顔が重なり合って
どちらがどちらともわからなくなる
女神
女神なのだ



2009年11月6日金曜日

舞い降りた天使

マイケル・ジャクソンは

地球に舞い降りた天使だったのかもしれない

肉体をもってどれだけのことができるか

あんなにもみせてくれたんだね

それから

パワーというものを

どのベクトルに向けて使ったら良いのかを

みせてもくれた

いつもわたしたちに

最高にドキドキさせる

舞台を

音楽を

みせてくれた

いつもわたしたちを

未知の世界に連れて行ってくれた

彼の音楽に触れるすべての人を・・・

地球をどれほどまでに

支えてきてくれたのだろう?

生きているときに

それをわたしたちは

ちゃんと見てきただろうか?

今彼は

チーム地球から離れて

チーム宇宙の一員として

さらに地球を支えてくれていることだろう

肉体を持ってはなし得ないことを

きっとしているのだと思う

もうあの

最高にエキサイティングな舞台を

見せてくれないのは

本当に残念だ

でも

今は呼べばどこへでも

たぶん来てくれる

誰の声をも

聞いてくれる

そうに違いない






2009年11月2日月曜日

満ちてゆくわたし

ときどき
ローズクオーツをどうしても求める自分がいる
不思議なもので
それは少し
なんとなく心に何か不安があったりするときや
なんとなくちょっと落ち込みそうなとき
あるいはズドーンと落ち込むとき
原因がはっきりしている落ち込みは
それほど苦しくないし
それは必ず大丈夫だとわかってる
でも
原因がわかるようでよくわからなくて
その気持ちやフィーリングが
どこからくるのかわからないときは
毎回ちょっと戸惑う
戸惑うというよりも
元気がなくなる
それともうひとつ
ローズクオーツを求める時がある
それは
自分自身に静かにやさしく向き合っているとき
大切に
丁寧に向き合うとき
ローズクオーツといっても
どれもみんな違って
この写真のローズクオーツは先日
自分のことを
とても大切に思っているときに出会った
それはわたしを
ゆっくりとやさしく
満たしていくような感じ
今までのいろいろに対して
それがどんなことであったとしても
すべてに○印をつけるような気持ちにさせた
ひとまず立ち止まって
自分自身を自分でしっかりと包み込んで
大切に大切にすることは
どんなときにも
それがたとえすごく元気な時にさえも
大切なことなんじゃないかと
このローズクオーツに触れていて思う
増えていくローズクオーツは
自分をどれだけ大切にしているかの
バロメーターみたいに見えてくる
不思議な石