それに怒ったり悲しんだり恨んだりしていても何にもなら無い
だからといって
自分ひとりで何か大きなムーブメントを起こすこともなかなかできない
わたしはいつも考える
先進国の多くの人が
もっともっと環境問題に真剣に取り組んだらいいのにと・・・
もっともっとグラウンディングしなおして
地球の声に耳を傾けたらいいのにと・・・
物質的に貧しいといわれる国のひとたちはいつも
地球と共に生きている
物がないほど
グラウンディングができるものだと思う
だって
生きることに一生懸命だから
それだけ自分たちが生かされていることを感じることが出来るから
わたしたちは抱えきれない荷物を背負いすぎて
荷物につぶされてしまった
本当に必要な荷物をいくつか選びなおして
さあ
ここからもういちど
はだしで歩いていこうよ