2009年6月25日木曜日

人との関わり

こどもたちの学校のPTAで読み聞かせに参加している
先月から夫も一緒に・・・
大人の男性が参加するのは初めて(?)らしく
非常に珍しがられ
羨ましがられたりして(笑)
そうかもしれないな・・・とか思う
「仲良さそうよね」とか
「良い旦那様ね~」とか
「お互いがちゃんとコミュニケーションとれてる!って感じ!」とか
さんざん褒めていただいて(笑)
何でかな?って思った
我が家のことに関して言えば
夫婦が仲良くいられるためには
お互いを尊重をすることや
あれこれ突っ込みすぎないこと
ちょっとしたことでもありがとうを言うとか
お互いがまったく違う視点を持っていることを知る
などなどの秘訣というか
当たり前なんだろうけどそういうことを肝に銘じているからこそだと思う
ただ、そこに至るまで私も夫も
かなり苦労したわけで
お互いを傷つけあったこともたくさんあったし
ここには書けないような事件もあったあった(笑)
お互いに悲しいくらいに遠慮が無くなった時期があって
尊重なんて全然できないこともあったし
一緒にいることが辛くて・・・そんな時期があった
だけどよく考えてみると
そうなるときはいつも
「自分が自分が!!!」という
なんか意地とか頑固とかそういうものばかりが
表面に出ていたんじゃないかなと思う
それを何とかしたいと思った私は
とにかく自分から変えていった
数年かかってやっと今だ
結婚して14年経って
夫との関係から
こどもたちとの関係から
たぶんすごく多くのことを学んだ
クリスタルを通していることが多かったけど
それはツールであってクリスタルでなくてもできただろうと思う
だけど
何も気づく気がなければ
改善して自分の人生を自分でクリエイションする責任をきちんと負わなければ
こんな風に楽しい(だけではないんだけども)日々を
送れてはいなかったと思う
「うちの夫は○○だから全然だめよ~」
と言う前に
夫の気持ちや夫がやってきたこと
やり遂げてきた事を見てあげて欲しいなと思う
そりゃみんな違うから仕方ない事もあるけど
そこを見てあげることは
自分のそういう部分も見てもらえるし
自分自身でもがんばったことをたくさんみつけられる
人生のパートナーなんだから
自分が選んだパートナーなんだから
磨き合いたいなと思う
それでもパートナーとして歩んでいけなくなることもあると思う
そこから学ぶ多くのことが
きっとあるのだよね
誰かのせいにしないで
生きることが
私にとっての誇りなのだ
そうそう夫から
世の中の男性へのアドバイスがあった(笑)
「パートナーの女性を気にかけなさい」
「パートナーの女性を褒めなさい」
「パートナーである女性に感謝しなさい」
だそうだ(笑)
なんだかとっても偉くなったようで・・・・(笑)
でも彼はそれを実行している
大喧嘩することもあるけどさ
それはスパイスだったりするのかもしれない
こういう話をすると
若いのに60代みたいな言い方ね
なんて言われることもある
私としては
年というものはあんまり関係ないと思うけどね
若いのにって・・・・
若いのだろうか???(笑)
ともかく
この先も何が起こるかわからないけど
自分の人生を創るのは自分だということを
肝に銘じてがんばります

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