蒔いた種を発芽させるためには
水をやりつづけること
毎日世話をしつづけること
小さな芽はあまりにも儚く
本当にこのまま大きくなるのだろうかと思うほどだ
だけど毎日水をやり
世話をしたら
大きくなる
そう
予想していたよりもずっと早く
ずっと大きく・・・
どんなに情報が早く手に入れられる世の中であっても
じっくりと積み重ねていく作業というものが
なくてはならないこともある
がんばるでも
気負うでもなく
淡々とした調子で
毎日やるべきことをする
それに飽きてしまいそうになっても
淡々と・・・
淡々とした中に
ときどき大きな発見があったりするものだし
そこから大きく成長したりもするだろう
わたしは歩く
たとえその道が
未だにどこへつづくのかわからないままだとしても・・・
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