初めて九品仏浄心寺に行った
とある同窓会で・・・
前日も翌日も雨だったというのに
この日は快晴
しかも空気が澄んでいて
この上なく幸せな日差しで満ちていた
銀杏の紅葉が始まっていて
鮮やかな黄色が午後の光の中で輝いていた
都会にこんなに広い
静かなお寺が
あるなんて
そして9体もの大きな阿弥陀如来さまが
いらっしゃるなんて
なんだか異次元に迷い込んだような
そんな感じがした
石仲間の6人が
奇跡的にスケジュールを合わせて
再び出会えた幸せ
きっと阿弥陀如来様が
おはからいくださったのだろうと思う
阿弥陀如来様の扉は閉じていて
わたしたちは一礼してから
古いガラスの格子を覗かせていただいた
どうみても怪しい(笑)
覗いてみておどろく
大きいの!とても!
そして
アジュライトのように真っ青な頭のお色
おひとりおひとりお顔が異なっていて
やっぱりものすごい包容力
ここのところ少しぶれていたわたしにとって
ここ数日のあちこちからのメッセージは
どれも似ていて
たとえれば
大仏様のように堂々としていなさいと
そんな感じのものばかりだった
わたしが?
堂々としていていいの?
今そんなふうにしか答えられないわたしだけど
それはやっぱりわたしが開くべき扉
なのかもしれない
この日はみんなで
石を愛でながら
変態チックな時を過ごした(笑)
だってみんな石と話してるんだもん
その話の中にも
やっぱりでてくる
わたしの性質
そして今きている5という数の
謎が解けた
やっぱり堂々としていなさいという
メッセージだったりして
さてどうやって堂々としていようかとか
考えてる時点でダメだなぁとか(笑)
どうしたらいいかよくわからないので
ヨガを再開してみた
心が座る
たしかにそんな感覚がヨガにはあって
自分の肉体とのやりとりを
じっくりとしてみようと思う
つづくかな。。。(^^;
つづかなくてもいいのだけどね
秋から冬への
ほんの一瞬の季節を
今年も味わえて
とても嬉しかった
来週は夫と行こうと約束した
夫と行ったら
なんとなく
あれこれリセットできるんじゃないかという
気がするんだよね
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