2009年11月29日日曜日

部品としてのわたしたち

ジャンボジェット機を解体して
すべての部品をバラバラにしてみたとしたら
ネジのひとつもすべて含めて
一体どれくらいの数になるのかな
どの部品も
ひとつ欠けたとしたら
ジャンボジェット機としては
成り立たないだろう
それは宇宙でのわたしたちと一緒だよね
ひとつでは成り立たなくても
わたしたちは全体の一部分として
成り立っている
奇跡だよね
まずは自分を完全な状態に保ち
部品としての誇りをもつ
ひとつひとつの部品に
優劣があるわけではない
わたしという部品を
完全に活かしきるために
エネルギーを使う
そこをやってはじめて
他の部品たちと繋がることが出来る
わたしという誇り高き部品
それを完璧に保つためには
ずっと保ち続けるためには
何が必要だろう?
比べないことだよね
比べないで
讃えることだよね
自分に無いものを持っている部品を
知って
讃えることだよね
そんな役割を担ってくれてたんだね!って
そしたら自分という部品の尊さが
わかるんじゃないかな
そして
繋がれないと
意味がないんだよね
みんなひとりひとりに
重要な意味がある
ひとりひとりが
ものすごい大切で
パワーがあるってこと
知るべきときが来ているんだよね

0 件のコメント: