2009年10月8日木曜日

怒りについて

今ちょっと
怒りについて
身近なひとたちの中でブームになっている(笑)
怒りっていうのは
その相手に対して起こることのように感じるけど
実は大抵は
自分の中にある何か
そこに反応して勝手に怒るわけなんだね
だからその怒りを相手にぶつけたところで
収まるはずはなく
自分の中の何所に
自分の何に反応して出てきた怒りなのか
それを観察できたら
その怒りのエネルギーを
なにかもっと違うものに
変換できるんだろうと思う
気づいただけなので
何にどうのように変換できるのかは
まだわからないのだけど・・・
怒りとは生きていくうえで非常に重要な
エネルギーであるということも
それで納得できる
抑圧されていたがゆえに
それが外れた時に
素晴らしく楽しいクリエイションができたという
没イチ女性の話を今日したんだけど
なんというか
怒りも喜びも
もしかしたら同じようなエネルギーなのかもな
方向が違うだけで
怒りをただぶつけても
返ってくるだけだけど
何で自分が怒ったのかを
相手に伝えることは
とても大切かもしれないね
自分の中でも整理できるから
大切な相手ならのはなしだけど・・・
「認めてしい」
「無視しないでほしい」
それが怒りを生むことは多い
でもなんで認めてくれないと感じるのか
なんで無視されたと感じるのか
そこをみつめていくことは
お互いの大切な関係を
今後どうやってお互いに築いていけるのかの
キーポイントになるはず

0 件のコメント: