2009年10月11日日曜日

Friends

自分にはともだちが少ない
(だからダメという意味でなくね)
ずっとそう思っていたんだけど
先日それをふと口にした時に
こころのなかに違和感を感じた
ともだちって
わたしにとってどんな意味があったのだろうと
考えていた
ともだちには大抵のどんなことでも言えて
価値観が似通っていて
違うところもお互いに認め合えるような仲間
それをともだちとよんでいたんだと思う
今、そのともだちという定義は
当てはまるだろうか?
当てはまらなかった
だから違和感があったんだ
誰がともだちで
誰がともだちではないという
そういうものがなくなってきていることに気づく
自分の中の真実を
わたしは初対面でも言えるようになってきて
それをジャッジされるんじゃないかという
不安がいつのまにか少なくなってきた
今年に入って
わたしは自分の殻をたくさん破っていると思う
それは意図してやってきたこともあるし
そうでなく
流れに任せたからでもある
人とのつながりに
恐怖や不安がずっとあったのだということに
気づいたのも
一歩外へ出たからかもしれない
今年に入ってからだけの出会いだけでも
ほんとうにたくさん
それも
心を通わせることのできる出会い
全力で出会いを受け止める
そんなことが出来るようになったのも
そんな人たちとの出会いがあったからでもあり
クリスタルとのワークのおかげでもあり
この人に学びたい!と思う人との出会いでもある
だけどそれを広げていったり
循環させていくのは
自分自身の意思でしかなくて
意思とはなんというミラクルなんだと思う
怖がらないで
その中に入っていく
出会いの中に入っていく
そこでみえた光の数々に
わたしはあらためて圧倒されている
ともだちになること
それは
世界に自分を開いていくことでもありそうだな
好きな人がたくさんできた喜び
これからもたくさん
大好きになるような人たちと出会いたいと思う
一体この先
どんな素晴らしい出会いの数々に
めぐり合えるのだろうと思うと
キラキラしてしてしまう

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